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青木月斗（２） 短冊・俳句 読み： 価格：\10,000 |
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状態は良いです。 青木 月斗 明治12年〜昭和24年 本名、新護。別号に月兎・図書、晩年は山水老人。 家業の青木新護薬房を継ぐ。 俳句を子規に学ぶ。 大阪満月会を起こし、俳誌「車百合」を創刊。 ホトトギス派俳人として大阪俳壇確立に貢献した。 「同人」主宰。句集に『月斗翁句抄』。 著に『子規名句評釈』等。 昭和24年（1949）歿、71才。 明治33年に妹しげ江(茂枝)が碧梧桐の妻となり、 明治41年には実子を碧梧桐の養女としている。 |
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