新・古美術 【陶 陶】
 
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和泉湧清

蝋型斑朱銅壷
(亀に睡蓮)

合箱





 

 

    価 格:売約済
    サイズ:高


     和泉湧清(いずみ・ゆうせい 1899〜1984)

     東京神田出身。鋳金家である父・二代目整乗に師事。
     文展・日展に出品。
     戦災で岡谷市川岸に移り、信州美術鋳金研究所所長となる。
     洗練された技術と忠実な制作態度は、高名な作家からも信頼され、多くの優れた作品を鋳造した。


     和泉清

     1941 東京に鋳金工芸家和泉湧清の長男として生れる
     1961 芸術院会員 高村豊周先生に師事
         現人間国宝 斎藤明先生に師事
     1965 日本鋳金家協会員に推挙される
     1968 日展初入選
     1970 第一回長野県彫刻工芸展知事賞受賞
     1973 日本現代工芸展初入選
     1977 長野県展知事賞
     1985 父子三人展 諏訪市美術館企画展
     1990 光風会会友賞
     1995 光風会・杉浦翡翠賞 工芸部門最高賞受賞 
     2009 光風会・95回記念賞

     現 在    光風会評議員
             光風会工芸部審査員
              日本鋳金家協会会員
             信州美術会会員




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