新・古美術 【陶 陶】 |
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児童博覧会作品(明治44年)
香取秀真
価 格:\38.000 サイズ:5.9×4.8×4.8cm 手のひらにのる小さな作品です 正面に「第参回児童博覧会」とあり、児童博覧会のために制作された作品でしょうか、 なかなかの珍品だと思います 底には「明治辛亥春 香取秀真作」とあります 明治辛亥(44年)、37才頃の作品でしょうか 箱はありません 香取秀真 かとりほつま 明治7年〜昭和29年 明治-昭和時代の鋳金家、歌人。千葉県出身。 本名は秀治郎。別号に六斎、梅花亭。 明治7年1月1日生まれ。大島如雲、岡崎雪声にまなぶ。 昭和8年母校東京美術学校(現東京芸大)の教授となる。 東京鋳金会、帝展工芸部を創設。 昭和12年芸術院会員。 昭和28年文化勲章受賞。アララギ派の歌人としても知られる。 昭和29年1月31日死去。80歳。 著作に「日本金工史」など。 香取正彦(人間国宝)は長男。 |
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