新・古美術 【陶 陶】
 
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辻村八五郎

橋のある風景
(仮題)

額装




 



     価 格:\50,000
     サイズ:4号(ボード) 51.7×42.6cm(額)

     現代の人物画家・光風会名誉会員・日展参与の辻村八五郎画伯の作品です。
     2003年10月に残念ながら、お亡くなりになられましたが、画伯の作品は、
     東京国立近代美術館など多くの美術館に所蔵されています。
     市場に出ることの少ない画家と聞いています。

     ボードに描かれた油彩画です。
     古い絵ですが、額は新しくされています。
     全体に汚れがありますが、上部に目立つ汚れがあります。(写真参照)


    辻村八五郎

    1914年 東京下谷に生まれる。
    1932年 画業を志し、本郷絵画研究所に入所、岡田三郎助先生の指導を受ける。
    1937年 東京美術学校を卒業。第24回光風会展に「椅子による裸婦」入選。
    1948年 信州美術会理事となる。
    1960年 第3回日展に「本を見る」委嘱出品、菊華賞受賞。
    1962年 日展審査員となる。第5回日展に「暖炉の前で」出品。
         第48回光風会展に「窓辺にて」出品。光風会評議委員となる。
    1963年 日展会員となる。第6回日展に「糸をまく」出品。
    1967年 日展審査員となる。第10回日展に「室内人物」出品。
    1968年 日展評議員となる。第11回日展に「座像」出品。
    1979年 日展審査員となる。(改組)第11回日展に「裸女南蛮絵」出品。
    1980年 光風会理事となる。第12回日展に「マミー・ブルー」出品。
    1985年 日展審査員となる。第17回日展に「碧眼南蛮絵」出品。
    1991年 郷土出版社より画集を出版。8月、長野で出版記念の個展開催。
    2003年 10月19日 没。

     『辻村八五郎の世界』 辻村八五郎 郷土出版社(長野) 1991年08月

     辻村八五郎 遺作展2008年5月17日(土)〜6月22日(日)
                                 会場/信州高遠美術館


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