新・古美術 【陶 陶】
 トップ購入方法お問い合わせ


陽咸二

灰皿

箱無









     価 格:40,000
     サイズ:高5.5cm 底径11.4cm

     陽咸二の作品と思いますが、確認が取れていません
     底に「咸一(と見えます)・1920」とあります
     もしかしたら、1922又は1927かもしれません
     写真にて確認の上、ご入札ください

     図柄は、駱駝・馬・山羊・牛がえがかれています
     1920年(大正9年)・1922(大正11年)・1927年(昭和2年)
     この時代の作品としては、珍しい図柄ではないでしょうか


     陽咸二 ようかんじ 1898‐1935

      東京出身。大正-昭和時代前期の彫刻家。
      明治31年5月6日生まれ。小倉右一郎に師事。
      大正7年文展に初入選、11年帝展で特選。
      大正15年構造社に参加、昭和4年会員となる。10年帝展無鑑査。
      昭和10年9月14日死去。38歳。
      作品に「サロメ」「ある休職将軍の顔」「釈迦の降誕」など。



作品を購入する
現代・物故作家2〔金工・その他〕に戻る 
 ******************** 新・古美術 【陶 陶】 ********************